昨日、友達とGW前に会うのが最後だったんで(時間割の関係とかで)、友達7人でファミレスに夕飯食べに行きました!
6時30分くらいに着いたんですが、帰宅したのはなんと10時!4時間弱みんなでしゃべってたんですよ。
定食とドリンクバーでよくもまぁ居座ったものです。ファミレスさんすみませんでした。笑
でも本当に楽しかったですよー。笑いすぎてお腹痛かったです。
しかも7人とも出身地が違うんですよ。だから盛り上がると訛りがみんな出るんですよ。傍から見たらすごく奇妙な団体様だったと思います。笑
またみんなで休み明けにでも行ってきます!
ラスアシェ書きたいとかここでもいってたんですが、なんだか昨日の夜ふとバルアシェネタを思いついたので(笑)以下に。
ちょっと大人向け?かな?それでも大丈夫な方は続きからどうぞー。
6時30分くらいに着いたんですが、帰宅したのはなんと10時!4時間弱みんなでしゃべってたんですよ。
定食とドリンクバーでよくもまぁ居座ったものです。ファミレスさんすみませんでした。笑
でも本当に楽しかったですよー。笑いすぎてお腹痛かったです。
しかも7人とも出身地が違うんですよ。だから盛り上がると訛りがみんな出るんですよ。傍から見たらすごく奇妙な団体様だったと思います。笑
またみんなで休み明けにでも行ってきます!
ラスアシェ書きたいとかここでもいってたんですが、なんだか昨日の夜ふとバルアシェネタを思いついたので(笑)以下に。
ちょっと大人向け?かな?それでも大丈夫な方は続きからどうぞー。
彼は確信犯なのだ。
「どうしてくれるの」
言い放ったのはアーシェだった。
鏡越しに見えるベッドの上の彼は、仰向けで目を閉じたまま意地悪そうに微笑んでいる。
そしていつものように問いかけるのだ。
「なんのことだ?」
なんのことだ、じゃないわよ。彼女は心の中で突っ込みを入れる。
そして鏡から目を逸らし、彼のほうを振り向く。
「ここ。どうしてくれるのよ」
そういって彼女が指さした首筋には赤い印がくっきりとついている。
思い当たる節は一つしかないのだ。
彼は目を開き身体を起こし、アーシェのほうをこれまた意地悪そうに見つめる。
「虫にでも刺されたんじゃねぇか?」
「あなたに刺されたのよ」
「俺は人間だぞ」
どうかしら?アーシェはそうぴしゃりと言い放つ。
別に彼がこうしてくれることに対して不快感はない。むしろ俺のものだといってくれている気がして少しだけ照れくさい。
でも、場所が場所なのだ。もし誰かに見つけられたら後々議会はうるさい。
昨晩彼が自分の首筋に唇を寄せたのを気づかなかった自分にも落ち度はあるのだが。
「ファンデーションで隠しても、時間がたつと落ちてくのよ。しかも今日は大事な会議が入ってるのに」
「悪かったよ」
「別に悪くはないけど・・・」
どうしようか。首筋でも上のほうなだけに、服では隠せない。
いっそ、このまま外に出てみようか?そんな甘い幻想が彼女の頭を過ぎったとき、彼はシーツの波にダイブし、目頭に腕を当てて照れくさそうに告げた。
「王女にいいよる男がいるって噂で聞いたんだ」
「え?」
「つまりは独占欲だな。俺がいるってことを示したかった」
そういって、彼は身体ごと後ろを向く。きっと彼は珍しく照れているのだ。
意外な理由を聞いた彼女はといえば、驚いた表情から深い笑みに変わっている。
彼の隣りに行き、手を重ねる。
「今日はこのままにするわ」
彼は困惑の表情で自慢げに笑う彼女を見た。
けれどすぐに意地悪そうに笑って、彼女の首筋に手を伸ばす。
「やけに大胆だな」
そして身体を起こし、彼女の頬に触れる。
頬が少しだけ赤い。
そして、それに触れる彼の手に彼女は優しく手を重ねて告げるのだ。
「私はダルマスカの女王だけど、あなたの恋人でもあるんだから」
そう、得意げな笑顔で愛しい言葉を零した彼女の唇に、彼は微笑んで自分のそれを重ねた。
「どうしてくれるの」
言い放ったのはアーシェだった。
鏡越しに見えるベッドの上の彼は、仰向けで目を閉じたまま意地悪そうに微笑んでいる。
そしていつものように問いかけるのだ。
「なんのことだ?」
なんのことだ、じゃないわよ。彼女は心の中で突っ込みを入れる。
そして鏡から目を逸らし、彼のほうを振り向く。
「ここ。どうしてくれるのよ」
そういって彼女が指さした首筋には赤い印がくっきりとついている。
思い当たる節は一つしかないのだ。
彼は目を開き身体を起こし、アーシェのほうをこれまた意地悪そうに見つめる。
「虫にでも刺されたんじゃねぇか?」
「あなたに刺されたのよ」
「俺は人間だぞ」
どうかしら?アーシェはそうぴしゃりと言い放つ。
別に彼がこうしてくれることに対して不快感はない。むしろ俺のものだといってくれている気がして少しだけ照れくさい。
でも、場所が場所なのだ。もし誰かに見つけられたら後々議会はうるさい。
昨晩彼が自分の首筋に唇を寄せたのを気づかなかった自分にも落ち度はあるのだが。
「ファンデーションで隠しても、時間がたつと落ちてくのよ。しかも今日は大事な会議が入ってるのに」
「悪かったよ」
「別に悪くはないけど・・・」
どうしようか。首筋でも上のほうなだけに、服では隠せない。
いっそ、このまま外に出てみようか?そんな甘い幻想が彼女の頭を過ぎったとき、彼はシーツの波にダイブし、目頭に腕を当てて照れくさそうに告げた。
「王女にいいよる男がいるって噂で聞いたんだ」
「え?」
「つまりは独占欲だな。俺がいるってことを示したかった」
そういって、彼は身体ごと後ろを向く。きっと彼は珍しく照れているのだ。
意外な理由を聞いた彼女はといえば、驚いた表情から深い笑みに変わっている。
彼の隣りに行き、手を重ねる。
「今日はこのままにするわ」
彼は困惑の表情で自慢げに笑う彼女を見た。
けれどすぐに意地悪そうに笑って、彼女の首筋に手を伸ばす。
「やけに大胆だな」
そして身体を起こし、彼女の頬に触れる。
頬が少しだけ赤い。
そして、それに触れる彼の手に彼女は優しく手を重ねて告げるのだ。
「私はダルマスカの女王だけど、あなたの恋人でもあるんだから」
そう、得意げな笑顔で愛しい言葉を零した彼女の唇に、彼は微笑んで自分のそれを重ねた。
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